最近でこそ旅行に行かれる方は多くなりましたが、
それでも第9波の心配もあり外出や旅行を控えている方も多いはずです。
こんな時こそぴったりのアート作品を紹介します。
奥ゆき20センチの木箱に一箇所だけ穴をあけて覗けるようになっている作品です。その穴を覗くと世界の町並みや風景が遠近法を駆使し、リアルに再現されていて別世界に旅行に行った気分になれます。 遠近法を駆使し木箱の奥行きのある風景を作り出す【空間模型作家】の
作品の紹介です。 木箱から覗く穴からは、長いテーブルの上にティーカップやポットなどが並んだ【お茶会】の風景が広がる子供の頃におままごとで遊んだのを思い出しますよね。 他にも【フランスのステンドグラスのある建物】の作品は、
ステンドグラスの1枚を細かく絵柄をいれて作成されているようです。 有名な美術館での作品の前には渋滞ができていて前の人の頭越しから
チラ見することしかできないことが多いですよね。

有名なモナリザの作品自体が大きくないので一瞬だけ遠くから見ただけで、人の渋滞から抜けるのに一生懸命で作品から感動や喜びは味えませんでした。
これからの行楽シーズンも大渋滞でゆっくり見れないですね。 この穴から覗くと、作品のベストポジションで作品が楽しめるそうです。穴が1つしかないから作品を独り占めできるのもお得感いっぱいですよね。

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