あなたのお部屋、なんか垢抜けないなあと感じることありませんか?
そんなお部屋に「アート」を取り入れてみませんか?
風水では絵を飾ることで良い運気を呼び込むとされています。
絵は窓の役割をすると言われていて
いわゆる“気”の流れを良くするアイテムとして使用されます。
風水を意識して絵を飾る際には方角が大切です。
東 エネルギー、パワー(健康運)
西 豊かさ、実り(金運)
南 知性、才能、名誉(仕事運)
北 安定、子孫、恋愛(結婚運・家族運)
絵を飾る時の方角を意識すると、運気がアップします。
とはいえ、いざ絵を飾ろうとしても、どんな絵を選び、どこに、
どのように飾ればセンス良くなるのか、悩んでしまいますよね。
絵を飾る際には、いくつかポイントがありますが、
その中でも大きなポイントが
※部屋の雰囲気やテイストに合わせる
※インテリアや壁紙の色に合わせる
※目線の高さに合わせる
この3点に気を付ければアート(絵)も素敵なインテリアになります。
小説家の江國香織さんの「日のあたる白い壁」というエッセイのまえがきの中で絵画は物体としては平面ですが、美術館は立体で、
現実に体ごとすっぽり入りこんでしまえる別世界です。
誰をもアリスにする場所です。という一文があります。
さすがに自分の部屋を美術館のようにはできませんが、絵を飾り、眺めることで別世界に連れて行ってくれる。
そんなこと想像しただけで、なんだかわくわくしませんか?
今や絵は誰でも手軽に購入できる時代です。まず絵を購入してから、
それに合わせたインテリアを考えるのも楽しいと思います。

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