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St. Valentine's Day

執筆者の写真: 神明建築工房神明建築工房

もうすぐ、バレンタインですね♪

チョコレート好きの私には、この季節になると色々なお店が宝の山に見えます(笑)

バレンタインにチョコレートを配るのは日本のお菓子会社に踊れされていると、よく耳にしたりもしますが…私には、大歓迎です♪

寒くなってきた秋ごろから新商品がでて、チョコレートのピークの時期‼

食べるだけではなく、作るのも好きなので

毎年、『今年は何を作ろうか?何種類ぐらい作るか?』悩んでいます(笑)

社内の女性社員と甘い物好きと知れ渡る男性社員には

毎年お渡ししておりますが喜んでもらえると、こちらも嬉しくなるので

ニヤニヤ?しながら作っています(笑)




そもそもバレンタインはローマ神話の結婚や出産を司る女神ユーノーの祝日だったそうです。

ローマ帝国皇帝クラウディウス・ゴティクスが、士気が下がると兵士の婚姻を禁止し、それを憐れんだキリスト教司祭のウァレンティヌス(バレンタイン)が内緒で結婚式を行っていたそうです。

皇帝は怒り最終的にウァレンティヌスが処刑されたのが、女神ユーノーの祝日だったこともあり、恋人の日となった説があるそうです。

18世紀以降、イギリスやアメリカではバレンタインは『カード』を

贈る習慣があり、イギリスではバレンタイン用のチョコレートが販売された事もありましたが、現在は男性・女性に関係なく贈り物をする日になっています。

20世紀以降の日本では『愛しい人にチョコレートを贈る』というチョコレート会社の広告で当時の日本では

『女性が男性に告白するのは、下品な行為』

とされていた習慣が、このチョコレート会社の広告を利用して女性が男性に好意を表す事の出来る日になったようです。

単純にチョコレート会社の広告に踊らされたわけではなく

当時の日本の習慣もあったようですね。



喜ばしい事だけではない、複雑なバレンタインの歴史は置いといて。

今年も、子供たちとキッチンの場所とり合戦をしながら

自宅でチョコレート工場をしようと思います。

キッチンが広ければ、この争いも少しは減ると思いますが

毎年、バレンタインの時期にキッチンの場所とり合戦で

キッチンのリフォームをお考えの方は

神明建築工房にお気軽にご相談下さい。

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