昨今、レコード人気が再熱しているのはご存じでしょうか。
私は休みの日の朝は、コーヒーを飲みながらレコードに針を落とし、ゆったりとした時間を過ごしています。昔にヒットした名曲なども色々と再発されており、レコード屋にも頻繁に訪れています。
よく”レコードは音が良い”と表現されますが、それはレコードが持つ情報量が他の媒体と比較して圧倒的に多いからというのも理由の1つだと言われています。
より現場の空気感を忠実に再現してくれるということなのです。
レコードに記録されている音はCDよりも表現力が豊かで、実際の演奏に近いのだとか。
レコード独特のノイズも魅力だという方も多くいらっしゃいますね。

スマホなら音楽はワンタッチで再生出来ますが、レコードはそうはいきません。
プレーヤーの電源を入れ、レコードを起き、針を乗せる、一体何の儀式かと思うくらい手間がかかります。
何かと忙しいこの時代に、たまにはゆっくりと腰を据えて贅沢に音楽を
聴く時間をわざわざ作るのって物凄く贅沢な気がします。
自宅の一室を防音室にリフォームし、自分だけの時間を楽しみませんか。
もしくは、レコード棚の制作も可能です。

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