2025年の映画神明建築工房9 時間前読了時間: 2分大手シネコンでの映画鑑賞料金が2000円台になり、もはや映画鑑賞は気軽に楽しめる一般的な娯楽ではなくなってしまったのかもしれません。しかし大きなスクリーン、臨場感のある音響で見る映画体験は、自宅でのんびりNetflixを見るのとはやはり一味違います。2025年にヒットした映画の中にも、絶対に映画館で観た方がいい作品がたくさんあります。 ウィキッド ふたりの魔女 前編オズの魔法使いに登場する西の悪い魔女、エルファバと、善い魔法使いグリンダの始まりを描いたミュージカルが映画化された作品です。シンシア・エリボとアリアナ・グランデが主演を務め、なんと歌唱シーンは生歌で撮影されています。ファンタジーな世界観のミュージカル作品なので、高いところに登って歌うシーンもあるのですが、そのシーンもスタントマンなしでパフォーマンスされています。臨場感の伝わる大きなスクリーンで見るのに相応しい映画でス。後編への期待を募らせるエンディングだったので、2026年公開の後編もたのしみですね。 爆弾酔っ払って逮捕された男の、霊感での爆破予告から始まる作品。佐藤二朗演じるスズキは、爆弾がどこに仕掛けられ、いつ爆発するか分かると言う。彼の言葉、仕草、全てがヒントで全てが挑発。密室の取り調べ室で謎解きが繰り広げられ、爆弾は東京中に仕掛けられています。轟音が街を切り裂くシーンは、映画館の音響でぜひ体験していただきたいです。息を飲み、静寂に耳を痛め、佐藤二朗の演技に釘付けになること間違いなしです。 国宝任侠の一門に生まれた喜久雄は上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。喜久雄は二郎の実の息子、俊介と出会い、正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる彼とライバルとして高め合うが……という作品。主演・吉沢亮が歌舞伎の世界の絶望と歓喜を熱演する様は、やはり映画館というある種縛られた状況で見るのがいいでしょう。時間を気にせず、スマホの通知も見ずに、他の一切を頭から抜けさせて、芸に人生を捧げた男の一生を見る。この体験は何物にも代えがたいものです。 映画公開終了後、サブスクに入った作品を見て「映画館で観たかったー!」と後悔したことがありますか?私はあります。あのなんとも虚しい気持ちをもう味わうことがように、映画情報をチェックしていきたいですね。
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