大阪・関西万博の思い出
- 神明建築工房

- 1 日前
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大阪・関西万博の思い出

25年4月13日から10月13日まで大阪の夢洲で大阪・関西万博が
行われました。
私はその期間に合計4回行きました。
6月に1回、9月に1回、閉幕直前10月に2回、最後に行ったのが
なんと閉幕前日10月12日でした。
当然その10月12日は人・人・人でいっぱいでした。
(調査結果248,002人入場で184日間の最高記録でした)
大阪での大規模博覧会はご存知太陽の塔で有名な1970年に吹田で
開催された万博と、1990年鶴見緑地で開催された花博です。
前者は私まだ生まれておりませんでした。
跡地は万博記念公園として整備され、一部はエキスポランドという
遊園地に整備されました。
しかし2007年とある悲しい事故(内容は省略します)をきっかけに
閉鎖され、2015年にエキスポシティという大型商業施設に生まれ変わりました。
2016年にはガンバ大阪のホームグラウンドでもある
サッカー専用スタジアムパナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)もオープンしました。
後者は1990年花の万博として大阪市北東部にある鶴見緑地を
整備して開催でした。
跡地は再び緑地として大阪市民の憩いの場になっております。
小学3年生だった私は閉幕1週間前に行ったのですが人でいっぱいだったのが懐かしいです。
その2つ以来の大阪での大型博覧会として注目しておりました。
また万博としても日本では2005年に愛知県で開催された「愛・地球博」
以来です。2018年11月に2025年万博をどこで開催するか
フランスパリで投票が行われエカテリンブルク(ロシア)や
バクー(アゼルバイジャン)との争いを制して選ばれました。
当時の内閣総理大臣だった安倍晋三首相が決定時笑顔に満ち溢れていた印象がありました。
(安倍さんは2022年に残念ながらあの事件で命を落とし万博を見る前に亡くなってしまったのは本当に残念です)
新型コロナ騒動や工事が遅れている、撤退する国もあるなど逆風もいっぱい吹いていました。
4月頃は土日こそ満員でしたが平日はほとんどのパビリオンが待ち時間なく入れたようです。
しかし日に日にSNSなどで評判がよくなっていき、後半残り1か月に至っては駆け込み需要で人気パビリオンに至っては朝からいかないと厳しい状況に。
(チケットは通期パスや1日券、夜間券などを買ってその後来場日、来場時間を予約していく形式でした)私も6月の頭の土曜日に行ったときに1回行けばいいかなとか思っていたら、それはとんだ見込み違いでした…パビリオンがいっぱいあって「とてもではないが1日では行けない」なりました。

その中でもアメリカのパビリオンで月の石(1970年万博でもありました)を見ることができたり、最初にいったパビリオンが奇しくもタイのパビリオンでタイの文化や料理、歴史を見ることもできたりしました。
最近タイ語のtiktokを投稿していて奇妙な縁だな思いました(笑)
4回を通して思ったことは夢洲という狭いエリアの中でも世界旅行感が
味わえることですね。
大阪オリンピック招致に失敗したあと何もない殺風景な人工島で
万博建設前にあるのは冷凍食品保存会社の物流倉庫とコンビニ1軒が
あるのみ。それが万博を通じて世界各地から笑顔あふれる夢の国になりました。
夢の洲すなわち夢洲に変貌。
某リフォーム番組の「なんということでしょう!」のセリフが聞こえてきそうですね。
梅田や難波など大阪都市部からもそれなりに時間かかりますが
本当に行く価値はありました。
東京オリンピック、パラリンピックがコロナ禍で無観客になったのと
対照的に連日の大盛り上がりでした。
スタッフも来場者もみんなが笑顔になれる空間。
それが184日だったと思います。あと小規模の国がたくさん集って
コモンズという形で合同参加できたように国の規模関係なく参加できたのもよかったです。
シエラレオネやアンティグア・バーブーダなどこの万博で初めて知りました。カーボベルデもバスケットボールの試合で名前だけ知っていた程度でした。
サッカーが好きな人や地理が好きな人、歴史が好きな人、オリンピックが好きな人などにはおススメでしたね。
現に前述したカーボベルデは2026年北中米3か国でのサッカーワールドカップにアフリカから初登場します。
10月初旬にイギリスパビリオン行ったときにサッカーの世界最高峰リーグ・イングランドプレミアリーグやスコットランドの強豪セルティックというサッカーチームを思い浮かべました。
次の万博は2030年サウジアラビアなので行くのは厳しいか思いますが、もう1回日本国内で万博が生きているうちに開催されるならぜひとも行ってみたいと思います。
その前に2027年横浜で花博が開催されるのでその際は行きたいと思います。
10月12日に東京から夢洲に日帰りで来てくれた友人もいました。
夢洲は万博会場北側に統合型リゾートIRを建設中。
4月からすでに万博開催と並行して北側で工事しており、2030年にオープン予定です。
国際会議場やホテル、劇場、カジノなどさまざまな施設が生まれるようです。万博跡地は静けさの森はこれまで通り残し大屋根リングも一部残し(全部残してほしいですが木であることを考えると難しい)、あとは2026年以降に具体的構想を練っていくようですね。
それまでにはJRが桜島駅から舞洲を経て夢洲まで延伸していると思いますし、京阪も中之島から九条まで伸ばす構想あります。
舞洲もオリックスバファローズやセレッソ大阪の練習場、おおきにアリーナ(舞洲アリーナ)というバスケットボールやバレーボールが行われる体育館もあります。
何年後になるかはわかりませんが、夢洲行くときは万博の時をさらに超える夢の洲であることを期待します。





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